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S. Park APU会長（左）と、BZIグループ常務取締役のダトゥク・セリ氏（右）
APUのS. Park会長、Bin Zayed International式典に出席
2024年11月22日
APUのS. Park会長は、11月22日にマレーシア・クアラルンプールのトゥン・ラザック・エクスチェンジ（TRX）で開催された「Bin Zayed International (M) Bhd」の開業記念式典に出席した。
当日は、アラブ首長国連邦（UAE）に本拠を構えるグローバル投資企業・Bin Zayed International（BZI）グループの常務取締役であるダトゥク・セリ（Datuk Seri）博士や、マレーシア国会議長を務めるタン・スリ・ジョハリ・アブドゥル（Tan Sri Johari Abdul）氏らと歓談し、BZIグループのマレーシア進出を祝福するとともに、今後の協力体制について意見を交わした。
Bin Zayed Internationalグループは、1988年にシェイク・カーレド・ザイード・サケール・アル・ナヒヤーン（Sheikh Khaled Zayed Saquer Al Nahyan）氏によって設立された国際投資企業である。建設、エネルギー、貿易、不動産、テクノロジー、教育、金融サービスなど、多岐にわたる分野で数十億ドル規模の投資を展開している。とりわけマレーシアを東南アジア市場への戦略的拠点と位置づけ、今後5年間で20億米ドル（約9兆4,000億ウォン）の投資を計画しており、地域経済への貢献を目指している。
APU関係者は、「S. Park会長は長年にわたりBZIグループ幹部と親交を深めており、グローバルビジネスマンとして、同グループと韓国企業の連携を通じて、マレーシアおよび東南アジア市場でのビジネスチャンスの拡大と経済協力の深化を模索している」とコメントした。
